講師紹介Instructor
プロフィールProfile
- AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
- AEAJ認定アロマセラピスト
- AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
- 日本産精油yuicaスペシャリスト
- AEAJ認定環境カオリスタ
- 公益社団法人日本心理学会認定心理士
- 日本フォーカシング協会会員
- Universal Designers Academy Advanceコース修了
株式会社 Renati tura 代表取締役Aroma de Renati 校長德田 育子
徳島市出身。自然豊かな環境で育つ。
小学校の頃から読書が好きで物語、神話、聖書、科学書、
歴史書や古地図に興味を持つ。
実家は市街地であったが林の中にあり、
緑多い環境で幼いころから植物に触れる
ライフスタイルをおくっていた。
母親の影響から薬草に興味を持ち、
また歌う事描くこと文章を 書くことが好きな
少女時代を送っていた。
15年前から心理臨床学を学んでいた中で
理論だけでなくより人に寄り添える方法はないか、
そしてより自然治癒力を生かせる方法はないかと考え、
その実践の為にアロマテラピーを学び始めた。
そして今、日本の森から生まれる香りや、
日本そのものを香りで表現することを学ぶスクールとして、
また香りの地域資源創出のコンサルタントを行う企業として、
「1町1村1アロマ」を旗印に活動を行っている。
趣味は登山で時間を見つけては
自然の香りを見つけに登っている。
徳島の山にはブナ、トチノキ、カツラ、ミズメ、ミズキ、クス
ノキ、ヒメシャラ、ハリギリ、コハウチワカエデ、ツガ、モ
ミ、ケヤキ、ツリバナ、アケボノツツジ、アセビ、アオモジ、
シロモジ、ヤハズアジサイ、シロドウダン、ミヤマクロモジなど沢山の植生があり、
同じ徳島県でありながら
神山、上勝、三好、佐那河内といった風景の全く違う里山を訪ねながら植物の持つ香りに癒される毎日を送っている。
現在は松茂町在住。
蓮の広がる田園地帯で夫と娘と暮らしている。
子供3人の母親でもある。
顧問Special professor

特別顧問
山中 康裕(やまなか・やすひろ)
1941年 名古屋市に出生。
1971年 名古屋市立大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。
1975年・1985年4月1日〜1986年1月31日までの2回 スイス/チューリッヒ・ユング研究所留学。
- 【職歴】
- 名古屋市立大学医学部講師、南山大学文学部助教授、京都大学教育学部教授。2005年定年退職後、京都大学名誉教授、京都ヘルメス研究所長
- 【公職】
- 第19期日本学術会議会員(任命権者、小泉純一郎)国際芸術療法学会会長、他多数。
- 【受賞】
- 米国・表現病理学会エルンスト・クリス賞。
仏国・表現病理学会バスク賞。
日本芸術療法学会賞。米国・精神保健・マスメディア生涯功労賞。
中国・国際表現療法学会栄誉賞ほか多数。 - 【主要著書・訳書・編書】
- 「少年期の心」(中公新書)、「心理臨床学のコア」(京都大学学術出版会)、「心理臨床プロムナード」(遠見書房)、『心理臨床大事典』(共編、岩崎学術出版社)。「MSSMへの招待」(共編、創元社)「山中康裕の臨床作法」日本評論社ほか。
- 【主要訳書】
- Kalf「カルフ箱庭療法」(誠信書房、ドイツ語)、Guggenbühl₋Craig「老愚者」(新曜社、ドイツ語)、Butler「オックスフォード心理学」(岩波書店、英語)、『Jungの芸術』(青土社、英語)。

顧問
櫻井 和俊(さくらい・かずとし)
1952年生まれ
1975年 千葉大学工学部卒
- 【職歴】
-
- 1975年
- 高砂香料工業株式会社入社 総合研究所(研究開発本部)勤務
- 1986年9月~1989年3月
- 国内留学東京大学農学部農芸化学科有機化学研究室(故 森謙治教授)農学博士号取得
“生理活性を有するテルペン類の合成研究” - 2002年~2007年
- フレグランス事業本部、フレグランス企画部部長
日本化粧品技術社会常任委員、日本香料工業会香粧品委員 - 2007年
- 研究開発本部 主席研究員
- 2009年~2019年
- 東海大学医療技術短期大学 非常勤講師
- 2009年より
- 東京工科大学応用生物学部 非常勤講師
- 2015年より
- 徳島文理大学薬学部 非常勤講師
各大学での講義:主要テーマ 香りとその効果効能について - 2014年より
- 静岡県立静岡がんセンター 特別非常勤研究員 現在に至る
- 【研究内容】
- 精油の香り研究とその応用、香気の人に対する生理心理効果とガン患者のQOLの向上や改善を目指した研究、食品精油成分のキー物質の探索など、また徳島文理大学生薬研究所と香草・昆虫類香気成分共同研究を現在も継続中、グレープフルーツ香気製造特許取得。
光学活性なセラミド類の製造・化粧品への応用特許取得。
TEAC(テルペン討論会)、日本農芸化学会、日本薬学会などでの発表と論文投稿
Tetrahedron, Natural product communication , Agric Biol.Chem,
Journal Oleo Science Flavor and Fragrance Journalなど国際学会での発表と論文投稿 - 【最近のレポート】
- 光学活性セラミドの合成と化粧品への応用
キンモクセイやバラ中の C13ノルイソプレノイド微量香気成分 香料 256号
アロマリサーチ 医療現場における香りの効果 2023年 10月号
におい香り環境学会誌 身近な植物の香りとその応用 2024年5月号 - 【特許(各種)】
- 香料に関するもの
医薬品中間体に関するもの
外部講師Instructor
- 看護師・介護支援専門員(ケアマネージャー)
- AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
- AEAJ認定アロマセラピスト
- (公社)日本アロマ環境協会総合資格認定校
「素的生活倶楽部アロマテラピースクール」校長
藤井 京子
京都市右京区の素的生活倶楽部アロマテラピースクール校長。
看護師として患者さまとのかかわりの中でアロマテラピーを知り、よりよいケアをするために勉強をするようになる。
アロマテラピーの有益性を医療関係者のみならず、一般の方々にも広く認知していただきたいと日々奮闘中。
教室での講義のほか、自治体、看護学校、NPO法人、企業、福祉施設などで講演。
病院、介護施設や、闘病中の方々にアロマトリートメントを施術している。
- はり師きゅう師
- あん摩マッサージ指圧師
- 日本産アロマyuicaスペシャリスト
籠野 友紀子
幼い頃、両家の祖母がセルフケアとして、按摩やお灸を取り入れている姿を見て育つ。
2人の娘の育児に合わせて、アロマセラピストとして活動する中、90歳を前にしても西洋医学にお世話になることなく元気な祖母達をみて、改めて東洋医学に興味を覚え、基礎から学ぶべく鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師となる。
「病を診るのではなく、人を診る」
といわれるように、それぞれ人にあった養生をサポートできるよう心がけて活動している。
受講生の声Voice of students
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